【栽培だより】2026/03/18|生育状況と今後の出荷見通し

こんにちは、ベジグラフの平野です。
2026/03/18時点の近況レポートとして、今期の状況・栽培状況・リスク対応・次の2週間の予定をまとめます。

今期の状況

  • 3月に入り気温が上がり、中旬には20℃前後まで上がる日も出てきました。
  • 夜温も5〜10℃の日が増え、春作の動きが少しずつ進んでいます。
  • ゴールデンウィーク出荷を見据えた播種を順次進めています。

栽培状況

■ 作付

  • ほうれん草:有孔トンネルのみに切り替え
  • サニーレタス:販売開始
  • ズッキーニ第1ロット:定植、寒冷紗被覆
  • ズッキーニ第2ロット:セルトレイ播種
  • ネギ(夏扇パワー):セルトレイ播種
  • じゃがいも(キタアカリ):植え付け
  • ブロッコリー:定植
  • きゅうり:発芽を確認中(無加温育苗)

■ 生育

  • ほうれん草:気温上昇で生育が加速しており、収穫タイミングに注意しています。
  • サニーレタス:急激な成長が見られ、収穫・販売を開始しました。
  • ズッキーニ:定植後の活着を見ながら管理しています。
  • きゅうり:少しまばらですが、発芽を確認しています。

■ 管理

温度、遅霜、風速を確認しながら適時対応
被覆資材の管理を継続
生育が急に進む作物は、取り遅れが出ないよう見回りを強化


リスクと対応(病害虫、天候、対策)

■ いま注意しているリスク

  1. べと病:ほうれん草で発生しやすいため、葉先や葉面を中心に注意
  2. 種子の発芽不良
  3. 気温上昇にともなう害虫発生

■ 対応

  • 夜温も含めた温度を確認し、播種タイミングを調整
  • 早期発見・早期防除で被害拡大を防止
  • 発芽不良が出た作物は再播種も含めて判断

■ 影響の見通し

いんげん、枝豆では発芽不良を確認しており、再播種を検討しています。
現時点では、他作物は大きく崩さず進められる見込みです。


次の2週間の予定

■ ざっくり作業予定

  • 播種:ほうれん草、枝豆、いんげん
  • 収穫:ほうれん草は段まき分を順次収穫
  • サニーレタスは害虫とトウ立ちに注意しながら早めに収穫

■ 出荷の見通し

  • ほうれん草:先月より引き続き1日5kg前後の収穫が4月末ごろまで続く見込みです。
  • サニーレタス:3月末ごろまでの出荷を予定しています。

写真

少しまばらですが、きゅうりの発芽を確認

無加温育苗のため、立ち上がりにはやや時間がかかっています。




〆の一言

いつもご覧いただきありがとうございます。
次回(2026年03月末)は月次実績として、出荷実績と来月の供給見込みをまとめます。


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